統合失調症の緊張型

統合失調症の中で緊張型の患者は比較的少ないとされています。
これは現代の日本がこの種類が多く発症する環境にないことを指しています。緊張型の統合失調症は、発症は20歳前後だといわれていますが、比較的早く数ヶ月で治る場合もあります。


しかし病状が長期化すれば、最悪、人格崩壊のケースもありますが、近年このケースは極めて稀になっています。
緊張型の患者は、との起伏の激しい人格の人の、延長線上にあるような状態で、この状態の起伏がさらに激しい症状になります。


緊張型の統合失調症の特徴は、理由もなくいきなり興奮したり、大声で叫んだり、落ち着きなく動きまわったりと行動に表れることが特徴です。
またとても奇妙な特徴として、緊張病性昏迷があります。この症状は、これまでの陽性症状が、爆発的に起きていたかと思うと、突然、パントマイムをしているかのように、体の動きを止め、話かけてもまったく反応はありません。

まわりから見れば、とても奇妙な状態に見えます。まわりからの問いかけには全く反応はしないだけで、他の機能は正常に働いています。
意識障害はないので、その方にはまわりにいる人の話し声は聞こえていて、理解もしています。
この場合、患者の状態を罵倒する行動は禁物で、患者は理解していますので、緊張病性昏迷からの回復後のダメージが大きく残っています。
この事は、まわりの人は特に注意すべき点です。


この様に統合失調症の緊張型の患者は、行動がめまぐるしく変化することが大きな特徴で、まわりの方の対応は、とても難しいものです。
この症状の患者の看護は、常に行動を共にしなければならず、いつも誰かが見ていなければなりません。これは患者のみならず、家族の負担も非常に厳しいものがあります。この事から、家族だけでなくそのまたまわりの方の理解が重要です。
しかし、これには患者に対しての理解が一番です。

うつ病で毎日不安に押しつぶされそうだった私が
あるDVDを数回見ただけで
元気な頃の自分に戻れた方法があるのですが・・・。


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